TOPBUZZの2018年の展開を予想する

大山です。

2017年はTOPBUZZ元年であり、一般ユーザーにクリエーターの門戸が開かれた2017年11月には数百万円の収入を得た人が続出した。

「2018年も稼げますか?」という声をいただくこともあるので、今回は大山なりの見解をお伝えする。

TOPBUZZは海外版toutiao(今日頭条)を目指している

TOPBUZZが将来的に何を目指しているのかは、Bytedanceが中国国内で展開しているアプリtoutiao(今日頭条)の姿を見ればよく分かる。

toutiao(今日頭条)は日本でいうYahoo!ニュースアプリのようなもので、中国国内では毎日2億人以上がアプリを利用している。

そもそもTOPBUZZはtoutiao(今日頭条)の成功を受けて、グローバル用に展開されているアプリだ。

そのため、今後も機能やメディア展開など、あらゆる要素をtoutiao(今日頭条)に寄せていくことが考えられるのだ。

左が今日頭条(ジンジートウティアオ)の画面。右がTOPBUZZ(総合版アプリ)の画面。ボタンやタブのレイアウトはほぼ同じだ。

toutiao(今日頭条)にはすでに100万アカウントがコンテンツ提供者として登録されていて、それぞれが収益を受け取っている。

日本では現在「動画」がメインだが、toutiao(今日頭条)では、記事を書くブロガーやライターも多数活躍している点がTOPBUZZとは異なる。

TOPBUZZに「記事投稿機能」が搭載されて「いったいこんなもの誰が使うのか」と思った人も多いと思うが、TOPBUZZが目指しているのは紛れもなくtoutiao(今日頭条)なのだ。

Yahoo!ニュースアプリと住み分けを狙う?

TOPBUZZは海外版toutiao(今日頭条)を目指しているが、日本市場のニュースアプリ分野はYahoo!ニュースアプリやグノシー、スマートニュースなどの強すぎる競合が存在する。

ここからは大山独自の予想だが、Bytedanceは圧倒的な資本力を武器に、グノシーやスマートニュースを買収する可能性がある。

しかし、強大な影響力を持つYahoo!ニュースアプリの牙城は崩すことができないはずだ。

結果、Yahoo!ニュースアプリとの住み分けを狙うマーケティング展開になることが予想される。

Yahoo!ニュースでは情報ソースを信頼のおける媒体配信社で固める「硬め」路線で、TOPBUZZは個人のブログやつぶやきなど、著作権の出処不明な雑多なソースをノンジャンルで大量にぶち込んでコンテンツリコメンド機能で興味のある情報を寄せていく「柔め」路線で住み分けるようになるだろう。

日本ではブログという文化が死に、FaceboookやTwitter、InstagramなどのSNSに移行した。

Googleも特に影響力がない個人の意見を検索結果から排斥するようになった。

その結果、個人が書いたニッチで有力な情報がネット上からなくなってしまったのだ。

しかし、一個人による雑多であるが熱い論調や文章を見たい、書きたいという需要はいつの時代も存在する。

TOPBUZZは、日本でその需要を担う存在になる可能性がある。

個人がネット上で何かを書けば、もれなくお金がもらえる仕組みというのは今まで存在しなかった。

TOPBUZZを通じて、昔のネットのようなマニアックな文章やコンテンツが生産されて盛り上がっていく可能性はあるのだ。

2018年は「教養のないいいトシこいたオッサン」と「若者」比率が半分程度になる

Bytedanceは日本市場でTOPBUZZを展開するにあたって、まずは動画アプリとして認知されるべく、集客を行った。

しかし、2chまとめなどで高反応を得られるエロ広告で大量に人を集めた結果、アプリのユーザーのほとんどが「教養のないいいトシこいたオッサン」で占められることになった。

そして大量のエロと暴力的な動画で溢れることになり、健全なアプリを作っていきたい運営サイドと健全じゃないアプリを求めるユーザー層が正面衝突してしまう結果となった。

これは正直、マーケティングミスと言っていいだろう。

そして2017年12月にコンテンツとアカウントを強制的に浄化せざるを得なくなり、大量のプレイヤーが不条理という名の滝壺に叩き落された。

この事態をTOPBUZZ側も重く見たのか、2017年12月後半から、だいぶ広告のテイストを変えてきている。

2018年1月現在のTOPBUZZの広告。多少ポップなノリで若者向けを意識している。
「事件動画見放題」はどうかと思うが…(審査には落ちる)。

その結果、少しずつであるが、若者が流入している実感がある。※現状はYouTubeに戻っていくと思うが…。

TOPBUZZが目指すものは「海外版toutiao(今日頭条)」なので、特定の人種だけを集めたいとは思ってはおらず、老若男女にアプリを使ってもらいたいと思っていることは頭にいれておきたい。

2018年は、TOPBUZZも多彩な広告戦略を取っていくことが予想される上、パーソナライズ化された顧客リストを持っているグノシーなどの競合アプリを買収していく可能性は十分考えられるだろう。

では、どうしていけばいいのか

このサイトをリアルタイムで見ている人は、圧倒的な資本力を持って登場した黒船がどこに向かうか間近で見ることができる人だ。

黒船が寄港する場所に待ち構えて、思い切り利益を享受できる存在なのだ。

だから、TOPBUZZで2018年も稼いでいくことは十分可能だ。

しかし、そのためには大山が今後行っていくことをあなたにもやってもらいたい。

ニッチジャンルのコンテンツを先に固めろ

TOPBUZZが海外版toutiao(今日頭条)を作ろうとしていることはすでに書いた。

toutiao(今日頭条)の人工知能を駆使したコンテンツリコメンド機能は非常に強力で、この機能の搭載が爆発的な収益を生んだと考えられているのだ。

ということは、ニッチなコンテンツを放流しても、コンテンツリコメンド機能で将来的には欲しい人にコンテンツが届くということだ。

2018年春頃から、ワンカテゴリ絞ったアカウントが蔓延することは間違いない。

先にカテゴリ別でアカウントを作り、先に専門アカウントとしてコンテンツを固めてしまったほうがよいだろう。

フォロワー数を今からコツコツ貯めておく

TOPBUZZは圧倒的な資本力を持って日本市場を席巻する気満々であり(とりあえずは)、今後もクリエーターの参入の増加が予想される。

クリエーターが爆発的に増えれば、フォロワーを現在のようにコメント返しするだけでポンポン増やしていくことは難しくなるだろう。

今からユーザーとコミュニケーションを取ってフォロワーを増やしておけば、新規参入者がそうやすやすとたどり着けない高みまで登っておくことが可能だ。

以上の二点を意識しつつ、今後もアカウントを運用していこう。

TOPBUZZの2018年展開予想まとめ
toutiao(今日頭条)化が一気に進む。
競合アプリの買収の可能性があり、そのタイミングで知名度が上がり、クリエーターが増える。
客層が幅広くなり、ニッチなコンテンツでもウケるようになる。
そのために先を見越してニッチジャンルを固めたり、フォロワーを増やしてライバル増加に備える。

5 件のコメント

  • お世話になります。

    柴田です。

    いつも大変参考なっております。
    今回の記事も大変興味深いものでした。
    勉強になります。

    先月下旬のアカウントBAN祭りを
    乗り越えられたのも大山様のおかげです。
    (まだ私のアカウントは生きてますw)

    ありがとうございます。

    また次回の更新も楽しみにしております。

    (あと大山様の企画?も大変楽しみです。
    いつ頃でしょうか?)

    それでは、失礼致します。

    柴田

    • 柴田さま

      コメントをいただき誠にありがとうございます。
      また、大変嬉しい言葉をいただき恐縮です。
      今後も柴田さまが長期的にかつ安定的に稼げるよう、最新のノウハウを提供してまいります。

      今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 初めまして。
    topbuzzで稼げるノウハウについて調べている際に
    このサイトにたどり着きました。
    非常に有益な情報ばかりでびっくりしております。
    まだ何も始めてない段階ですが、
    『topbuzzコンサル』とはどのような仕組みで参加することができるのでしょうか。

    • sakuraさま

      はじめまして。
      ご質問いただき誠にありがとうございます。
      コンサルについてご参加希望ということで大変うれしく思います。

      コンサルについては大山自身がTOPBUZZの検証と実験に時間を割きたいため、
      一時的に申し込みを中断しております。誠に申し訳ございません。

      コンテンツ自体は一切出し惜しみをせずに当サイトで公開していきますのでぜひ今後もご覧いただければと思います。
      どうぞよろしくお願い申し上げます。

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